自然の景色を楽しむ&食を楽しむ
自宅の畑で採れた野菜やは始めて作ったお米をごはんにBBQ大会
初めての田植え
田植え機を始めていたしました。とても小さな苗にびっくり、これがお米になるのかと感動しました。でも田植え機をまっすぐ走るのが難しかったですが、真っすぐに植えられたときは、とても充実感があります。切り返しもトラクターのように回転できるので、うまく切り返しできた時は、気持ちよかったです。
一列に並んだ幼い苗に願いをこめて、ありがう、頑張って成長してくださいと祈らすにはいられませんでした。
こんなに大きく
稲穂がついてきました。たんぼの水は、栄養分がいっぱいです。水は多くもなく少なくもなく、そして排水されないように気をつけながら管理します。青々と育った稲が風にそよぐシーンは、とても幻想的です。
稲刈りは、お祭り
コンバインでの稲刈りは、あんなに小さかった苗が無事に育った証です。自然の恵みに感謝しつつ刈り取った稲に、収穫のありがたさが心から湧いてきます。 なぜお祭りがあるのかが、始めてわかったような気がします。嬉しさいっぱいの、収穫日でした。
「秋 土お越し」
土づくり
稲刈りの時にコンバインから排出される細かくなった稲わらですが、そのままの状態で放置していてもなかなかいい土になりません。
そこで、秋お越しをします。今回使うのは、農協購入の粒状石灰窒素です。散粒器にいれて田んぼにまきます。そのあとは、トラクターで稲わらと混ぜていきます。それは、微生物の動きが活性化すること通気性、通水性、保水性が増し、さらに微生物の動きが活性化しいい土になるようにと、しっかりかき混ぜていきます。
1反で300Kg
一年分のお米が収穫できました。都度精米して食べます。
涼しい所で保管するといいそうです。
自然がいっぱいの大呂、風がとても
やさしいです。
中山間地の大呂には自然がいっぱい。朝と夕方には、風向きがかわります。とても爽やかな流れで通り過ぎていきます。
大呂川のせせらぎもとてもきれいで、たくさんの小川からミネラルを運んできます。風になびく稲はとても幻想的で夏は緑のシルク、秋は黄金のシルクが輝くるようです。
おいしく食べる
福知山・綾部のグルメリポーター スワンさんの食レポを紹介します。
産業観光振興について
産業観光から始まる街づくりと物語
■行政と企業が一緒になって産業観光ができないか考えています。
■ブランドのルーツは、物語に始まる。福知山のブランドやアートについて物語を作ります。
■町工場は、産業観光資産であり、個から面でとらえることで、街づくりをします。
■若い人・女性の視線、マーケットにそった産業観を考えています。
地方創生の取組み
産学連携して地域の活性化を研究してます。地元企業の代表の方と大学生も参加し、この日は、アート福知山について議論いたしました。駅前のアート化や学生による大江町マップ制作、福知山の特産物の和紙を活用するなど、年内に企画し来年からは、イベントも含めて開始する予定です。